天才レーサー:角田裕毅
![F1直下のカテゴリー FIA F2に参戦する天才レーサー角田裕毅。2020年第2戦シュピールベルク予選にてポールポジション獲得。F1で勝てる逸材か。将来の日本人初F1世界チャンピオンか!? メンサ会員シンの天才超百科-壱日壱天才。天才超事典。天才レーシングドライバー角田裕毅の凄さとは?](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sd305a63999bffae6/image/iafc9b1961a8439fc/version/1594717676/%EF%BD%86%EF%BC%91%E7%9B%B4%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC-fia-f2%E3%81%AB%E5%8F%82%E6%88%A6%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E8%A7%92%E7%94%B0%E8%A3%95%E6%AF%85-2020%E5%B9%B4%E7%AC%AC%EF%BC%92%E6%88%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%BA%88%E9%81%B8%E3%81%AB%E3%81%A6%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%8D%B2%E5%BE%97-%EF%BD%86%EF%BC%91%E3%81%A7%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%82%8B%E9%80%B8%E6%9D%90%E3%81%8B-%E5%B0%86%E6%9D%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%88%9D%EF%BD%86%EF%BC%91%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%8B-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B5%E4%BC%9A%E5%93%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%89%8D%E8%B6%85%E7%99%BE%E7%A7%91-%E5%A3%B1%E6%97%A5%E5%A3%B1%E5%A4%A9%E6%89%8D-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E8%B6%85%E4%BA%8B%E5%85%B8-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E8%A7%92%E7%94%B0%E8%A3%95%E6%AF%85%E3%81%AE%E5%87%84%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%AF.jpg)
メンサ会員宮地真一が独断と偏見で「ね、天才でしょ?」な天才を紹介する
【シンの天才超百科】壱日壱天才
天才レーサー角田裕毅。
FIA F2 第2戦 シュピールベルク予選。
『フォーミュラ2』デビュー2戦目にしてポールポジション獲得!!
F1直下のカテゴリーでこのパフォーマンスは凄い!
また、真の天才らしく、実績が凄い。
幼少期からレーシングカートでチャンピオン獲りまくり。
四輪にステップアップしても、
F1日本GP前座の『スーパーFJ ドリームカップレース』優勝。
全国各地のチャンピオンが集う『スーパーFJ 日本一決定戦』優勝。
2017年『JAF-F4 東日本シリーズ』チャンピオン。
『JAF-F4 日本一決定戦』優勝。
2018年『FIA F4選手権』チャンピオン。
2019年『FIA F3選手権』参戦初年度で優勝(イタリア・モンツァ)。
また、実力が引き寄せた幸運として、
レッドブルとホンダの育成ドライバーでもある。
※実力だけで昇り詰めるのは難しいレースの世界で、このサポートは大きい!! メルセデス激ツヨだけど、レッドブル・ホンダF1はこれからもっと強くなる!!
そして、名門カーリン所属!
※イギリスF3選手権チャンピオン&F3“世界一決定戦”「マカオGP」や「マールボロマスターズ」を制した佐藤琢磨が所属したチーム。
これはひょっとすれば1年目から結果(ランキングトップ4に入りF1参戦に必要なスーパーライセンス獲得)を残し、来年F1昇格あるかも?
もしくは2年目である来年度にチャンピオンとなり、満を持してF1パイロットとなるか!?
極めて近い将来(最短2022年迄に?)、小林可夢偉以来の
日本人フル参戦F1ドライバーが誕生するのを確信する。
あぁ、もしかしたら、ただのF1レーサーではなく、
“F1で勝てるドライバー”、
日本人初の「F1世界チャンピオン」が爆誕
するかも知れない。^^
さて、今年のライバルは、
◆同じレッドブル育成(レッドブル・ジュニアチーム所属)でカーリンチームメイトのインド人ドライバー:ユアン・ダルバラ。
◆昨年のFIA F3チャンピオン(初代王者):ロバート・シュバルツマン。
◆F1歴代最多7度の世界王者となった “皇帝” ミハエル・シューマッハの息子で、フェラーリ育成ドライバー(フェラーリ・ドライバー・アカデミー所属)でもあるミック・シューマッハ。
そして、同じ日本人参戦ドライバーの
全日本F3選手権やフォーミュラチャレンジ・ジャパンの王者で、
昨年FIA-F2でポールポジション&優勝を経験した松下信治。
佐藤万璃音も楽しみ。
プレッシャーを楽しむ強靭なメンタルも併せ持つ様だし、
バックアップを受けるレッドブル&ホンダは、F1でも勝てるチカラを持っているし。
サッカーの久保建英、野球の大谷翔平しかり。
海外で活躍し、外国人から絶賛される日本人の姿を見るのは嬉しいもの。
めちゃめちゃ楽しみだ!
ね、天才でしょ?
P.S. 個人的には、将来F1の舞台で『フェルディナント・ハプスブルク』と
しのぎを削る姿も見てみたい。
あの「ハプスブルク家」出身で、
2017年マカオGPに於いて、最終ラップの最終コーナーをトップで駆け抜けるもクラッシュし、4位で終わった「幻のマカオウイナー」。
世界的にめちゃめちゃ盛り上がると思う。
P.S. 2 1984年公開の東宝映画『F2グランプリ』を観てみたくなった。
当時国内最高峰のフォーミュラカーレース『全日本F2選手権』を題材にした中井貴一さん主演映画。激レアである。
以上である。 by シン