最強武将:水野勝成。
![メンサ会員宮地真一が「ね、天才でしょ?」な天才を紹介する『シンの天才超百科₋壱日壱天才』。最強の戦国武将水野勝成。徳川家康の従兄弟。リアル戦国無双。倫魁不羈。鬼日向の異名で畏れられた天才武将。初代福山藩藩主。治世の名君。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sd305a63999bffae6/image/i2ab52b701efdbb6e/version/1594821467/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B5%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%AE%AE%E5%9C%B0%E7%9C%9F%E4%B8%80%E3%81%8C-%E3%81%AD-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87-%E3%81%AA%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%82%92%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%89%8D%E8%B6%85%E7%99%BE%E7%A7%91-%E5%A3%B1%E6%97%A5%E5%A3%B1%E5%A4%A9%E6%89%8D-%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E5%B0%86%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%8B%9D%E6%88%90-%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%81%AE%E5%BE%93%E5%85%84%E5%BC%9F-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E6%88%A6%E5%9B%BD%E7%84%A1%E5%8F%8C-%E5%80%AB%E9%AD%81%E4%B8%8D%E7%BE%88-%E9%AC%BC%E6%97%A5%E5%90%91%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A7%E7%95%8F%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A4%A9%E6%89%8D%E6%AD%A6%E5%B0%86-%E5%88%9D%E4%BB%A3%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E8%97%A9%E8%97%A9%E4%B8%BB-%E6%B2%BB%E4%B8%96%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%90%9B.jpg)
メンサ会員宮地真一が独断と偏見で「ね、天才でしょ?」な天才を紹介する
【シンの天才超百科ー壱日壱天才 】。
天才武将:水野勝成。
兵法(へいほう)も兵法(ひょうほう)も戦国最強クラス。
腕っぷしも胆力も凄いけど、頭もめちゃめちゃ切れる!
だいぶ印象が違うけど、
戦術も剣術も超一級であった源義経を彷彿とさせる。
前田慶次もビックリの「傾奇者」。
「鬼日向」と畏怖され
「倫魁不羈」と評された豪放磊落の人。
徳川家康の従兄弟でもある。
仕えた人物も、豊臣秀吉、黒田官兵衛(黒田孝高)、立花宗茂、
仙石秀久(※漫画「センゴク」主人公)、加藤清正など超有名人だらけ。
大将になっても自ら一番槍をつける豪傑ぶり(流石に家康怒る^^;)。
おそらく、このヒトがどこかでちょっと手抜きしていたら、
歴史が大きく変わっていたであろう歴史的重要人物。
ちょっとググるだけで、ケタ違いの無双ぶりが窺える。
まぁ強すぎる凄すぎる。人生豪快すぎる。
また、治世に於いては、福山藩初代藩主として、
治水事業や産業育成に尽力した名君ぶり。
ね、天才でしょ?
P.S.1 いつか大河ドラマに採り上げてほしい。
逸話には事欠かず。圧倒的波乱万丈の生涯。
これほどの豪快人生。是非とも大河で国民の皆様に広めてほしい。
バリバリの戦国時代を経て、1600年代半ばまでご存命。
豊臣秀吉から徳川家光まで多くの有名武将に深く関わりがあるので、
配役には事欠かない。
TV的に見応えのあるエピソードも数多い。
実質の初陣となる高天神城の戦いでは、いきなり15の首級をあげ、織田信長から感状を送られた。
秀吉と家康&織田信雄が戦った小牧・長久手の戦いでは、眼痛で兜をかぶれない状態のまま突撃し、一番首を獲る一騎当千ぶり。
浪人中に虚無僧や姫谷焼器職人をやっていたというハナシも。
また、宮本武蔵とは大阪夏の陣で息子勝俊の護衛役を任すほど親交があった。
また、明智光秀の謀反人のイメージから多くに避けられていた『日向守』を喜んで受けたとも。
治世では民に愛される名君となるのもNHK向き?
毎話 “神回” のジェットコースタームービーとなるのは必至である。
「知る人ぞ知る」ではなく、誰もに知られる歴史上の人物となってほしい。
きっと、多種多様の職業、立場の人々に、多くの学びを与えてくれる事だろう。(願)
※主演は誰が良いか...。
小栗旬はどうか。鬼気迫る演技は只事ではない。・・・あぁ、2022年『鎌倉殿の13人』(北条義時役)が決まっているから暫くはオファーできないか。大河には過去7回出演しているが、今度は主演だから流石に...。
西島秀俊はどうか。公安役を演じた『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』や『奥様は、取り扱い注意』でのアクション、存在感、凄かった。名優の域に達するだろう。大河には過去2回(「毛利元就」「八重の桜」)の出演実績がある。あり得るか。めちゃめちゃあり得るか。というか彼の戦国武将ぶりを見てみたい。ただ、その際はおそらく50代での出演になるだろうから、若き日の勝成は別の俳優さんが演じる事になるか。
そうなると『キングダム』主演の山﨑賢人か。
恐らくその時は30歳になるかならないかのタイミングだろうが、30歳の山﨑賢人は、10代~30代を違和感無く演じてくれるだろう。
このキャスティング、大河は分からないが、“映画”ならリアルに有りだろう。
藤原竜也はどうか。2004年に三谷幸喜脚本の『新選組!』で天才剣士 沖田総司を見事に演じきった。数年後、40代でのオファーだとしても、比較的童顔?の彼ならば、10~80代まで貫徹できるだろう。
むぅ、これは決まりか!?
以上である。 by シン