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★ 良い人・凄い人 の特徴。

基本的に、良い人凄い人は、壁に直面した際、
問題を自分自身に見出す傾向があると思う。
 
逆に、そうでない人は、問題を自分以外の誰かだったり環境だったりに見出す。
 
要は、問題を自分のせいにするか、
他人のせいにするか・・・で  良い人かどうか 』『 デキル人かどうかある程度は判別できると思う。
 

 

ドラマ小説、漫画などフィクションでのキャラ設定で、特に顕著にあらわれる※シンの個人的見解です。

ドラマの登場人物。イイ人役で、何かを人のせいにするヒト、いないもん。

マンガもそう。イイ奴キャラで、問題があった時の責任を人に負わせるヒト、いないもん。

みんな、自分の中に誤りや欠点を見つけ、それを努力で補い、困難を乗り越えている。

すっごい分かり易い。イイ奴キャラか悪い奴キャラの見分けポイント。

『週刊少年ジャンプ』なんか特にそう。『ドラゴンボール』『ワンピース』『ナルト』etc.

イイ奴 強ぇ奴 みんなそう。スーパーかっこいい。やっぱヒーローだよ。

まさにジャンプの三大原則『友情・努力・勝利』やネ。改めてその偉大さを感じるよ。

ありがとう、ジャンプ!!

 

 

 

とは言っても、人間は弱いもの。
 
何かあったら ヒトなり環境のせいにしたくなるのは至極当然(ある意味、事実なのだから)
 
でも嘆くだけならそれで良いが、
もしその状況を切り開いていこうと思うのなら、自分自身を見つめ直すしかない。
  
生物の進化もそう。厳しい環境を生き延びるには、適応するには
自分を変えるしかない。
 
その環境ある意味ルール)の中で強くなるしかない。
 
 
たまたま環境が自分の特性に変化し、生存できた超幸運な種もあるかも知れないが、
殆どの種は自分を環境に適応させ、生き延びてきたのだ。
 
自分を変えれば、何事も好転する。
 
 
・・・と、自分に言い聞かせ、自らを励ます(鼓舞?)シンであった。
 
 
 
P.S.  いやいや、『 俺が環境に合わすんじゃない。環境が俺に合わすんだ 』『 ルールが不変だと誰が決めた? ルールは変える事こそ面白い 』・・・という自分もいる。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上である。 by シン