
友人アトリエきよし氏との間で、『 宇宙人(地球外知的生命体)は存在する 』 が共通認識となっている。
で、いよいよ宇宙人がやってきたら、我々はどうなるのか?
『 より上位の文明を持つ者が現れた時。それ即ち下位文明が滅ぶ時だよ。歴史をみれば分かる。』という考えの人は多い。
確かに、コロンブスのアメリカ大陸発見じゃないが、
異なる文明が出会ったら “ 戦い ” が発生するのはいわば必然とも言える。
でもそれは、“ 人間同士 ” の話。
幾ら技術力が異なっていても、所詮は似通った人間同士なのだから、
侵略する方も “ 必死 ” だ。
圧倒的戦力差があっても、やられる時もある。
勝ち戦ならば尚更、まぐれでもやられたくないものだ。
でも・・・。地球にやってくる宇宙人は、地球にやって来れるほどに超絶に文明・科学力の進んだ “ 超知的 ” 生命体。
はたして我々を “ 攻撃する発想 ” を持つだろうか。
超がつく “ 理性 ” と “ 知性 ”、そこから生まれた “ 科学技術力 ” を持つ生命体なのだから、
“ 超 ” がつく “ 優しい ” 生命体なのではなかろうか。
そして、優しく友好的にコミュニケーションをとりに来る、と。
もちろん、どんなに友好的に接しようと、疑い、恐れをなした地球人が “ 攻撃 ” してくるのは予測し、対策済みだろうから、地球人がどんな反応を示そうが、いちいち怒らない。
優しく笑顔?で接してくれる。
希望的観測かも知れないが、私と友人アトリエきよし氏はそう考えている。
どんな目的で現れるのかは知らないが、いずれにせよ、
力に頼った原始的交渉ではなく、
理性的な話ができるのではなかろうか。
そう考えると、実はもう既に友好的な接触は始まっているのかも知れない。
人類の歴史上、この100年ちょいでの文明の発展スピードは異常だから。
という訳で、我々は
『 宇宙人は超理性的で優しい!ちゃんと話ができる人たち!!!』 との見解をここに示す!
※ あくまで個人的見解であり、いざ宇宙人と遭遇し何らかの被害を被ったとしても、何ら保証するものではありません。
以上である。 by シン