人にどう思われるか、どう思われているかは、あまり気にしない様にしている。
まぁ社会人として、100%気にしないというのは現実的ではないが、
必要以上には気にしない様にしている。
『 みんなから好かれたい 』 と思うのは、人間としてある意味当然なのだが、
その為に、無理したり自分を偽ったりするのは、すごくツライ。
もし仮に、本当に 『 みんなから好かれた 』 としても、
世の中には 『 みんなから好かれている人間が嫌いなヒト 』 もいる訳だから、
そもそも有り得ないんだよね。
『 誰からも好かれる 』 なんて事は。
好きな言葉がある。
『 人が自分をどう思うかはその人の問題であって、自分の問題ではない。
自分がその人をどう思うかこそが自分の問題だ。』
確か、ワルター・フォン・シェーンコップという人物の言葉だと記憶している。
また、
人は、相手が自分に抱く感情を読み取り、
そのまま相手にその感情を抱くという。
相手に好かれたければ、まずは相手を好きになればいい。
どんな人間でも必ず自分より優れた点、好きになれる面はあるのだから、
プラス思考の目で見れば、必ず見つけられる。
そして、好きになれる。
※実はコレ、記憶術の極意の一つだったりする。^^
『 相手が自分をどう思うかではなく、
自分が相手をどう想うか。』
自分の人生なのだから、自分主導で良いのだ。