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★『相手が自分をどう思うかじゃなく、 自分が相手をどう想うか。』

人にどう思われるか、どう思われているかは、あまり気にしない様にしている。

まぁ社会人として、100%気にしないというのは現実的ではないが、

必要以上には気にしない様にしている。

『 みんなから好かれたい 』 と思うのは、人間としてある意味当然なのだが、
その為に、無理したり自分を偽ったりするのは、すごくツライ。

もし仮に、本当に 『 みんなから好かれた 』 としても、
世の中には 『 みんなから好かれている人間が嫌いなヒト 』 もいる訳だから、
そもそも有り得ないんだよね。

『 誰からも好かれる 』 なんて事は。

 

 

好きな言葉がある。

 

人が自分をどう思うかはその人の問題であって、自分の問題ではない。

自分がその人をどう思うかこそが自分の問題だ。

 

確か、ワルター・フォン・シェーンコップという人物の言葉だと記憶している。

 

 

 

また、

人は、相手が自分に抱く感情を読み取り、

そのまま相手にその感情を抱くという。

 

相手に好かれたければ、まずは相手を好きになればいい。

どんな人間でも必ず自分より優れた点、好きになれる面はあるのだから、
プラス思考の目で見れば、必ず見つけられる。

そして、好きになれる。

※実はコレ、記憶術の極意の一つだったりする。^^

 

 

相手が自分をどう思うかではなく、

自分が相手をどう想うか。

 

自分の人生なのだから、自分主導で良いのだ。